【初めてのヘナ】失敗しないために美容室が伝えたい9つの注意点
ヘナは「髪に優しい」「自然派」というイメージが強い一方で、実は初めての方ほど知らないと危険なポイントがあります。
「思っていた色と違う」「髪がゴワゴワになった」という失敗を避けるために、毛髪診断士の視点から、施術前に必ず知っておいてほしい注意点をまとめました。
当店のヘナ施術について詳しくはこちら:
仙川の美容室La.COEURのヘナ完全ガイド
1. ヘナ選びの落とし穴
① 100%天然ヘナとは限らない(ケミカルヘナの存在)
市販品や一部のサロンでは、発色を良くするために化学染料(ジアミン)を混ぜた「ケミカルヘナ」を使用していることがあります。
アレルギーがある方や天然志向の方は、必ず「100%天然かどうか」を確認しましょう。
2. 染まり方と色の特徴
② 黒髪を明るくすることはできない
ヘナには脱色力がありません。染まるのは白髪のみで、黒髪はほんのりニュアンスが変わる程度です。全体を明るくしたい方には向きません。
③ 1回で理想の色にならない(色は「育てる」もの)
ヘナは回数を重ねるほどに発色が安定し、深みが出るカラーです。
- 1回目:薄いオレンジ(白髪部分)
- 2〜3回目:深みのあるブラウンへ
- 4回目以降:ツヤとコシが定着
④ インディゴ使用時の発色の不安定さ
ブラウンを作るために「インディゴ」を混ぜる場合、発色が天候や髪質に左右されやすく、一時的に緑っぽく見えることもあります。また、インディゴ特有の痒みが出るリスクも理解しておく必要があります。
3. 施術後の変化と相性
⑤ 放置時間が長い(40〜60分以上)
天然染料のため、一般的なカラー剤より時間がかかります。「時短」を優先する方には、他の選択肢をご提案することもあります。
⑥ 初回は「きしみ・ゴワつき」を感じることがある
ヘナに含まれるタンニンが髪をコーティングする際、一時的に指通りが悪くなる「ヘナショック」と呼ばれる現象が起きることがあります。
これはダメージではなく、数回の施術で驚くほどのハリ・ツヤに変わる前兆です。
⑦ ブリーチ・縮毛矯正歴がある方は要注意
過去のハイダメージがある場合、ヘナの発色が沈みすぎたり、質感が損なわれることがあります。事前の毛髪診断が欠かせません。
ダメージが強い方はこちらも参考に:
髪質改善トリートメントについて
4. ヘナの本質を知る
⑧ ヘナは「髪質改善」とは別物
ヘナは頭皮環境を整え、髪を強くしますが、クセを伸ばす「髪質改善ストレート」とは仕組みが違います。目的を明確に選ぶことが大切です。
⑨ 初めてのヘナこそ「美容室」で行うべき理由
自己判断でのセルフヘナは、成分の誤認やムラの原因になります。特に初めての方は、プロの目による診断と正しい調合で、安全にヘナの良さを実感してほしいと考えています。
まとめ:安心してヘナを始めるために
ヘナは正しく扱えば、これ以上ないほど髪を元気にしてくれる素晴らしいカラーです。
- 100%天然か確認する
- 色の積み重ねを楽しむ
- 初回の手触りに驚かない(タンニンの効果)
- プロのカウンセリングを受ける
「自分にヘナが合うか不安」という方は、仙川の美容室La.COEUR(ラクール)へ一度ご相談ください。



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