健康な髪の毛に必要なビタミンの種類

仙川の毛髪診断士から髪質改善について

こんにちは。ここのところブログ投稿を頻繁にしているので…お馴染みの方ならよくわかっていると思いますが(^_^;)
別に何も企んではおりません(^_^;)
いやほんとは企んでいます(笑)

googleガイドラインに質の良いサイトというのがあります。あまりにも抽象的すぎて意味がわかりませんが(笑)
取り敢えず内部の対策はしっかりやって…取り敢えずインデックスを増やそうかなと思いますが…これ別記事に…話題広げ過ぎて大変なことになっているような気がしないでもありませんが

さて

ビタミンには水溶性と脂溶性があります。
水溶性ビタミンの特徴として、水に溶けやすく油脂には溶けにくい性質を持ち過剰に摂取しても体内に蓄積されずに排出されます。
脂溶性ビタミンは水にとけにくく、アルコールや油脂に溶ける性質を持つビタミンで肝臓に蓄積される為、摂りすぎると頭痛や嘔吐などの過剰症をおこすこともあります。通常の食事では摂りすぎの心配はほぼありませんが、サプリメントなどで大量にとる場合は注意が必要です。とくにビタミンAは妊婦の方は摂りすぎないようにしてください。
ビタミンbビタミンc、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンは水溶性です。
ビタミンa、k.d.eは脂溶性になります。

髪の健康?髪の育毛に良いビタミンは
ビオチン
毛髪や皮膚の健康維持
髪の寿命をのばす
皮下組織の毛細血管を太くして血流を上げる
皮膚全体(頭皮も!)の新陳代謝を活発化
育毛目的でビタミンを飲むならビオチンは特に重要。水溶性なので過剰摂取での問題は少ない。

ビタミンB2・ビタミンB6
髪の生成を助ける。
細胞の成長や生成を促進する。
たんぱく質が髪になる働きを促進。
育毛目的ではビタミンB2、ビタミンB6だか書きましたがビタミンB1~12までバランスよく摂ることが望ましい。過剰摂取も問題なし。

ビタミンE
若さ維持のビタミン
血管を綺麗にする若返りのビタミン
頭皮細胞を壊す過酸化脂質の生成を抑える
血管の保護や血行促進作用
ビタミンCと一緒に摂ると効果が上がります。髪には良いのですが、脂溶性なので過剰摂取に注意

ビタミンA
摂りすぎると脱毛。

不足すると頭皮の乾燥を招く。

過剰摂取にとりすぎると以下の症状があります。
頭皮が硬くなり、栄養障害を引き起こす。
薄毛・抜け毛・細い毛の原因になる。
過剰摂取の脱毛。

育毛目的でビタミンを摂るならビオチン・ビタミンB系・ビタミンEに注目して摂取する。特にビオチンは重要です。髪の毛の乾燥が気になる場合はビタミンEです。肌の乾燥や爪が割れやすい場合もビタミンEが良いとされています。但し前にも書きましたがビタミンEは脂溶性のビタミンなので過剰にとるとトラブルになるので注意してください!目安として男女共アーモンド2粒ほどです。

毛髪診断士登録サロン
仙川の美容院ラクール
坂内 忍

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