シャンプー選びで失敗しない!毛髪診断士が教える「アミノ酸系成分」の真実
「アミノ酸系シャンプーなら安心」と思っていませんか?実は、アミノ酸系の中にも洗浄力が高いものから補修効果があるものまで、様々な種類が存在します。
今回は、調布市仙川の美容室 La.COEUR 代表・毛髪診断士の坂内が、プロの視点で主要なアミノ酸系界面活性剤を徹底解説。あなたの肌質や髪の状態にぴったりの成分を見極めるヒントをお届けします。
1. 補修・保湿に優れた「グルタミン酸系」
ヤシ油脂肪酸と、髪のタンパク質の元となる「グルタミン」を組み合わせた、非常に優秀な補修成分です。
- ココイルグルタミン酸2Na / K / TEA
低刺激で弱酸性、保湿力が高いのが特徴です。特にグルタミンは髪のケラチンに吸着して補修する効果があるため、ダメージヘアのコンディショニングに最適。※2Naは洗浄力が比較的高いため乾燥肌の方は適度な注意が必要です。
2. 洗い心地と安全性のバランス系
● ココイルメチルアラニンNa / ココイルアラニンTEA
シジミ等に含まれる「アラニン」由来の成分。弱酸性で低刺激ながら、アミノ酸系特有の脱脂力の弱さをカバーする「程よい洗浄力」を兼ね備えています。しっとりした仕上がりを目指す方に。
● ココイルメチルタウリンNa
タウリン由来で非常に安全性が高く、毒性や副作用の心配が少ない成分。安心して毎日使える低刺激な洗浄剤です。
● ラウロイルサルコシンNa
筋肉を構成する「サルコシン」由来。アミノ酸系の中では珍しく殺菌作用と高い洗浄力を持っています。単体よりも、他の成分と組み合わせて効果を発揮するタイプです。
💡 毛髪診断士 坂内のアドバイス
アミノ酸系の合成界面活性剤は、過度に毒性を心配する必要はありません。大切なのは「自分の肌質や今の髪の状態に合わせて、成分の組み合わせを正しく選ぶこと」です。迷った時は、プロの診断を受けるのが近道ですよ。
調布市仙川の美容室 La.COEUR(ラクール)
東京都調布市仙川町1-14-60 キクチビルファイブ2F
代表・毛髪診断士:坂内
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